沿革

1964年10月 大阪市城東区古市で「日本建築積算研究所」を創業
1965年 9月 所在地を「大阪市南区(現中央区)島之内」に移転
1966年 5月 法人組織とし、社名を「日積工務株式会社」に改称
1969年 9月 資本金を200万円に増資
1970年 4月 FACOM−230を導入、積算電算化の研究を開始
1972年 9月 資本金を400万円に増資
1975年 7月 パソコンによる積算業務の電算化に成功
1981年 4月 設計・監理部門を分離、日積設計監理鰍設立
1981年 6月 鞄燗c洋行と業務提携し、NCSシステムを公開
1981年10月 資本金を900万円に増資
1984年 3月 東京支所を開設
1988年 3月 本社所在地を現在地(大阪市中央区谷町)に移転
1988年11月 資本金を1,800万円に増資
1990年 7月 開発部門を「SSDセンター」として大阪市此花区島屋に開設
1992年 4月 社名を「株式会社日積サーベイ」に改称
1996年 4月 建設業振興基金建設産業化推進センターより開発助成金を受けて完成した、CI−NET対応機能を「NCS for Windows」に機能追加
1996年 9月 資本金を2,000万円に増資
1997年 9月 ネットワークOS(WindowsNT)やデータベース(ORACLE)を活用し、本格的クライアント/サーバー方式による「ネットワーク対応建築積算(NCS/CENSS)システム」を販売開始
1999年 6月 開発部門「SSDセンター」を本社に統合
2000年 7月 「積算部」と「コストデザイン室」を統合し、「建築コスト部」を新設
2001年 6月 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「平成12年度特定プログラムの開発・普及事業」に採用され開発した、 「建築概算(NCS/DRESS)システム」を販売開始
2001年10月 おーくたいざ(デジタイザ)連動、建築積算システム「NCS/CENSS Quick(クイック)」を販売開始
2004年10月 「NCSシステム」サポート部門の強化を目的として、「潟oル・システム」を設立
2005年 6月 建築積算専用CADを搭載し、構造・仕上一体化した完全配置入力による 次世代建築積算システム 「NCS/HELIOS(ヘリオス)」を販売開始
2008年 7月 国土交通省関東地方整備局様より【優良業務表彰】を受賞
2008年10月 東京支所を中央区新川に移転
2011年 5月 福井コンピュータ株式会社のBIM建築設計システム「GLOOBE」とのIFC連携を実現
2012年 1月 グラフィソフトジャパン株式会社の本格的BIMツール「ArchiCAD」との連携を実現
2013年 5月 オートデスク株式会社と協業し、BIMツール「Revit」との連携を実現